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お知らせ

 健康寿命が延伸する社会を構築するためには、質の高い医療・介護サービスの提供と、それを支える新たな医療・福祉機器の開発が必要です。
 現在、我が国の医療機器市場は約2.9兆円であり景気変動に左右されない安定的な市場です。  そのうち人工関節・骨折治療インプラントに係る市場は約2千億円を占めていますが、輸入品が約 90%を占めており、国産品の割合は極めて低い状況です。
 また、人工関節は身体に埋めこむ侵襲性がある高度医療機器となるため(クラスⅢ)、臨床試験など開発費用が高額となるなど、参入が難しいとされています。しかしながら、人工関節・骨折治療インプラント市場への参入には、人工関節・髄内釘・プレート・スクリューなどのインプラントに加え、置換手術に必要な器械など周辺分野も対象となり得ます。また、九州には、材料・加工・表面処理などインプラントの製造に活用可能な技術を持った企業や、人工関節置換術・骨折治療における手術実績数が全国のトップレベルにある医療機関も存在しており、人工関節・骨折治療分野の機器開発等に向けてのポテンシャルを有しているといえます。
 このため、本研究会では、人工関節・骨折治療分野における九州発のプロジェクトの創出を目的に、整形外科診療に活躍される玉名中央病院の整形外科診療の話題を提供頂き、産病連携の医療機器開発へ繋げたいと考えます。
 また、医療機器製造企業から、医療機器産業へ参入経緯と事業化までの活動を紹介頂きます。
 人工関節・骨折治療関連機器の開発にご関心のある企業等の皆様におかれましては、ぜひご参加下さい。
日 時 平成28年9月23日(金)14:00~17:00
        
会 場 八重洲博多ビル3階 貸会議室6(福岡市博多区博多駅東2丁目18番30号)
定 員 40名
参加費 無料
内 容(予定) (1) 開会挨拶
  (2) 本日のプログラム紹介
(3) 【1部 】:玉名中央病院における整形外科診療の話題提供 14:10-15:30
~ これまでの医療機器開発と症例紹介 ~(講演30分、質疑10分)
 【 玉名中央病院 整形外科 企業長・病院長 中野 哲雄 氏 】

(4) 医療用機械器具等製造企業の活動紹介(30分)
【 西島メディカル株式会社 副社長 日垣 重彦 氏 】

       (休息10分) ※1部参加のみの方は、退出して頂きます。

(5) 【2部 】:整形外科における医療機器のニーズ紹介と質疑応答 15:30-17:00
      ① 医療機器ニーズの紹介  【病院長 中野 哲雄 氏】   20分
      ② ニーズに関するものづくり企業からの質問・提案など   60分
         【事前に機密保持契約を結んだものづくり企業の限定参加】
      ③ 今後の進め方   5分
     (6) 閉会挨拶

2部参加の企業は、今回は既に決定しております。
(今後、研究会開催前には、関心を持たれるものづくり企業様へ事前に案内して機密保持契約を行いニーズマッチング面談に参加頂ける機会を作って参ります)

申込方法等

・2部参加の企業は、今回は既に決定しております。
・1部は、どなたでもお申し込みいただけます。
・平成28年9月16日(金)17:00までに九州ヘルスケア産業推進協議会 事務局へお申込み下さい。


                            

(お申し込み及びお問い合わせ先)
九州ヘルスケア産業推進協議会事務局
((一財)九州産業技術センター)
担当:中島、田籠、本木 TEL:092-411-7450
Email:hamiq.info@kitec.or.jp