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2014.09.04 福祉・リハビリ関連機器開発実証研究会を開催しました。

 平成26年9月4日、福岡合同庁舎新館3階にて「福祉・リハビリ関連機器開発実証研究会」を開催し、80名の参加がありました。
 研究会では、先進リハビリテーション・ケアセンター副センター長の森敏雄様、宮崎吉孝様、同じく先進リハビリテーション・ケアセンターの村田健太様に湯布院病院が取り組むリハビリテーションと病産連携と題しまして、ご講演していただきました。
 その後、株式会社ジャパンアクアテック・専務取締役の音成直樹様とロボフューチャー株式会社・代表取締役社長の木原由光様に自社の取り組みを紹介していただいた後、九州経済産業局 地域経済部 技術振興課 産業技術捜査官の徳安達郎様と福岡県商工部 新産業振興課 企画主幹の二村倫弘様より施策紹介をしていただきました。
研究会終了後、交流会を開催し、参加者との交流を深めました。   

 

開催内容

                                                    
日時 平成26年9月4日(水)研究会 14時30分~17時15分交流会 17時15分~18時15分
                                                                 
プログラム ①開会挨拶  九州経済産業局 地域経済部 新産業戦略課 参事官  知識 芳秀
②講演
(1)湯布院病院が取り組むリハビリテーションと病産連携 独立行政法人 地域医療機能推進機構 湯布院病院
先進リハビリテーション・ケアセンター副センター長  森  敏雄 様
・演題 「先進リハビリテーション・ケアセンター湯布院の紹介」
湯布院病院は、人口12,000人の湯布院町に立地しており、病床数291床、職員数448名のリハビリ付加機能病院です。多職種(医師・看護師・理学療法士等)より構成される小集団活動による迅速な活動しておられます。複数の先進チームによる先端機器、評価手法を駆使した科学的な取組みを実施していると説明されました。

 先進リハビリテーション・ケアセンター副センター長  宮崎 吉孝 様
・演題「ホンダ歩行アシスト開発の共同研究」
脳卒中による歩行障害を運動能力分析の上で歩行アシストを活用して回復を試みたところ、訓練により歩幅改善し歩行速度を上げる効果が得られ、274名に使用して優位性が確認されました。この治験をもとにメーカーは、軽量化と普及する為の価格低減を目指していると説明されました。

同上    ・リハビリテーション科      村田 健太 様
・演題「後付け式車いす用安全ストッパーによる転倒予防支援」~産学官の連携~
車いすを使用する2万施設、要介護者540万人の転倒予防策を産学官連携で取組んでおられます。転倒事故の1/4を占める原因であるブレーキのかけ忘れを防止する対策や使用者の立ち上がりを検出するとばね仕掛けで4本脚の安定したストッパが掛かる仕組みなどを研究開発しておられます。普及価格で使用している車いすにも簡単に取り付けられるストッパを開発し知財権取得していると説明されました。

(2)リハビリ機器メーカーによる取り組み紹介
・①株式会社ジャパンアクアテック 専務取締役  音成 直樹 様
  流体技研の研究をベースとした流水槽&歩行装置などリハビリ・健康増進用水槽の紹介をしてくださいました。

・②ロボフューチャー株式会社   代表取締役社長  木原 由光 様   産学官で開発を取組まれている歩行訓練装置、筋電義手などの紹介をしてくださいました。

(3)施策紹介
・①九州経済産業局 地域経済部 技術振興課 産業技術調査官 徳安 達郎 様
演題「福祉・リハビリ関連機器の開発に活用出来る施策について」
平成27年度 経済産業省の重点施策/ 医療ヘルスケア、クリーン分野、食品分野、観光分野に関する研究開発支援施策の説明をしてくださいました。

・②福岡県 商工部 新産業振興課 企画主幹 二村 倫弘 様
演題「ふくおか医療福祉関連機器開発・実証ネットワークについて」

(4)交流会(名刺交換会)
     

セミナー状況


森様のご講演

宮崎様のご講演

村田様のご講演

音成様のご講演
  

木原様のご講演

 徳安様のご講演
  

二村様のご講演

 研究会の様子
   

交流会の様子